医療法人社団あおば会医療法人社団あおば会

■診療案内

※発熱、風邪の症状などでの受診
※インフルエンザワクチン接種について
※子宮頚がんワクチン新しくなりました

診療受付時間
午前
9時〜12時30分
院長 亮医師 院長 × 亮医師 院長 ×
午後
3時〜 6時30分
× 亮医師 院長 × 亮医師 院長 ×
★月曜・木曜の内科は 山本 亮 医師が担当いたします。小児科は全ての診療日を山本かおる医師が担当いたします。(医師紹介
★お電話でのお問い合わせは上記受付時間内にお願い致します。

休診日 水曜・土曜・日曜午後・祭日
ゴールデンウィーク 5月3日〜5日
お盆休み 8月13日〜16日
年末年始 12月29日〜1月3日
(12月28日は午前中のみ診療)
★日曜日は祭日と重なっても診療しますが、振替休日は休診いたします。


マイナ保険証



■受診に際して

2023年3月13日よりマスク着用の考え方について個人の判断に委ねることを政府方針が発表しました。 このような状況ですが、当院では入室時にマスクの着用と検温よび手消毒のご協力をお願いいたします。


やまもとクリニックの診療方針

※お支払いには現金のほか、下記ロゴマークのクレジットカード及び電子マネーがご利用いただけます。
カードロゴ

■お知らせ


・発熱、風邪の症状などでの受診

2023年10月1日より、日曜日の発熱外来は電話予約制となります。
日曜日は当日朝9時から電話での予約受付のみで、新型コロナウイルス抗原検査をさせて頂きます。

以下の症状がある方は発熱外来での対応となります。
・37.0°C以上の熱がある方
・喉の痛み、咳、鼻水症状のある方
・本日熱がなくても、1週間以内に37.0°C以上の熱があった方

※電話予約は日曜日のみですので、平日は予約なしで午前中12時まで、午後18時までの時間で対応させて頂きます。
※日曜日は混み合いますので、症状の重い方を優先させていただくことがありますのでご理解とご協力をお願いいたします。
※受診時はマスクを着用し、適切な感染防止対策を行った上で受診してください。
※直接窓口での予約やメールでは受付しておりません。


・インフルエンザワクチン接種

●実施期間
令和6年10月1日〜令和7年1月31日まで
※接種時間 午前:9時〜12時 午後:15時〜18時
※予約制ではございません(来院順での対応です)
※ワクチンのお取り置き等はやっておりません。
※事前に体温を測り、マスク着用での来院をお願いいたします。


●料金 : 1回目:3,500円、 2回目:2,800円
※川崎市在住で65歳以上の方は2,300円となっております(令和5年10月1日〜令和5年12月28日午前中まで)


●予防接種を受ける際の注意事項
37.5度以上の発熱がある場合は、予防接種を受けることができません。
直前に受けた予防接種が生ワクチンの場合は27日以上、不活化ワクチン 又はトキソイドの場合は6日以上の間隔をあける必要があります。
鶏卵でアナフィラキショックを起こした事がある方は接種を受ける際申し出てください。


●接種後の注意
予防接種を受けた30分間は、極まれに急な副反応おこる事がありますので、その場合は直ちに連絡下さい。 一般的にインフルエンザワクチンの副反応は24時間以内に、注射部位の発赤、微熱が出る事がありますが、 軽微で2〜3日で治ります。この間は体調の変化に注意しましょう。飲酒、入浴は問題ありません。

※インフルエンザは第2種学校感染症に指定されており、出席停止の期間は「発症した後5日を経過し、 かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」となっています。 ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。(学校保健安全法施行規則第19条) インフルエンザの流行を拡大させないためにも、医師と相談の上、登校日を決めるようにしましょう。

※出社する目安については、特に決まりはありません。 発症後5日でウイルス量がかなり減ると言われていることを参考にします。


・コロナウイルスワクチンのお知らせ

川崎市内に住民登録がある65歳以上の方、新型コロナの重症化予防を目的として年1回の定期接種が実施されます。
料金:3000円です。可能ならば電話で予約ください。
インフルエンザワクチン及び肺炎ワクチンと同時接種が可能です。

コロナウイルスは変異して現在はJN.1とKP.3に変化して、感染力は1.5倍ほど強くなっていますが、今度のワクチンはこの変異株にも十分効果が期待できます。


・乳幼児健診

※乳幼児健診は日曜日はやっておりませんので他の曜日で受診をお願いいたします。


●4か月・7か月健診
完全予約制です。時間は平日14:45〜15:00となります。
母子手帳・あらかじめ記入済みの問診票・新しいオムツ1枚を当日持参してください。
・3〜4か月健診(生後4か月になる日の前後それぞれ15日以内 要予約)
・6〜7か月健診(生後7か月になる日の前後それぞれ15日以内 要予約)
(これ以外の乳幼児健診は予約の必要はありません)


●5歳児健診
日曜以外の診療時間内でいつでも可能です。予約は必要ありません
検尿がありますので、おしっこは我慢して来てください。
母子手帳・あらかじめ記入済みの問診票を当日持参してください。
・5歳児健診(満5歳から5歳2か月までの間)


●その他の健診
認可外保育園への入園児健診、定期健診は日曜以外の診療時間内でいつでも可能です。\2,000(税別) 予約は必要ありません
・10か月健診(7か月健診において医師がフォロー必要認めた児のみが対象)
・1歳6か月健診:多摩区福祉センターにて集団で実施
・3歳児健診:多摩区福祉センターにて集団で実施



・風疹抗体検査について

風疹抗体検査については以下の通り実施しております。

●期間
平成27年4月1日から

●対象
風疹に罹患したことがなく、予防注射を受けていない@〜Bのいずれかの方
@ 妊娠を希望の女性
A 妊娠を希望する女性のパートナー
B 妊婦のパートナー

●料金
無料
風疹抗体価が陰性の場合は、MR ワクチンを市の助成で 3,200円で接種出来ます。
注意:風疹の予防接種は、妊娠していないことを確認していただき、接種後最低 2 か月間は妊娠を避けて下さい。


・子宮頸がんワクチンについて

 17歳から27歳で通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方も公費でシルガード9を受けられますが、2025年9月で終します。 2024年9月までに1回摂取すると3回接種まで公費で完了します。
詳しくは下記厚生労働省のパンフレットをご覧ください。

子宮頸がんワクチンについて(厚生労働省のパンフレット PDFファイル)


・各種健康診断

・50歳以上の帯状疱疹予防

 多くの人が小さいときに「水ぼうそう」にかかったと思いますが、あの水ぼうそうの原因の「水痘帯状疱疹ウイルス」をおさえるワクチンになります。 このウイルスは、症状が治ってからも「神経内でおとなしく潜伏する」という特性があります。高齢となり、免疫機能が低下した際に再び活性化することがあるのです。 このときは小さいときにかかった水ぼうそうとは違い、「帯状疱疹」という体や顔の一部の神経に沿った赤い発疹として出現します。顔に出ると目の周囲に感染し 失明することがあり、脳へ直接感染することもあります。
 さらに厄介なのが「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれる後遺症です。発疹がおさまってからも神経の痛みが継続することがあり、一生神経痛に悩まされるケースもあります。 加齢による免疫機能の低下は避けられませんので、誰でも帯状疱疹のリスクは存在します。50代から発症率が上がってきますので、50歳を越えたらぜひ打ってほしいワクチンです。
※予約が必要です。


・50歳以上で将来認知症が気になる方へ(MCIスクリーニング検査)

 MCIスクリーニング検査とは、認知症の前段階である「MCI」という状態を早めに発見し、対処や治療を始めよう、という考え方から生まれた検査です。つまり、 認知症を早めに発見し、早めに進行を食い止めよう、ということです。MCIとは「軽度認知障害」のことで、認知症とまでは言えないが、健常ではないレベルで 認知機能に何らかの障害が生じている状態のことを指します。認知症の場合は日常生活に支障が生じますが、軽度認知障害では日常生活に支障をきたすほど ではないため、自立して生活することもできます。そのため、健常者と認知症の中間の状態」と称されることもあります。
 しかし、日常生活に支障がないからと放置していると、1年で約10%以上が、5年間で約50%以上が本格的な認知症に進行することもわかっています。 このため、MCIの状態のときに適切な対処や投薬などの治療を行うことが大切です。適切な対処や投薬を行えば、約46%の人で認知機能の改善や健常状態への 回復が望めると言われています。認知症の進行を抑えることもできます。

 検査はアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)の原因物質である「アミロイドベータ(Aβ)ペプチドを脳内から排出」する働きや、 「そのシナプス毒性に対して防御」する働きのある3種類のタンパク質(apoA1、C3、TTR)の血液中の量を調べています。 これらのタンパク質は軽度認知障害(MCI)やアルツハイマー病で低下していることが知られています。 これらのシナプス障害を防ぐタンパク質の働きが低いことを示します。 シナプス障害を防ぐタンパク質の働きが低いと、Aβがたまりやすくなったり、 シナプス毒性を防ぎきれなかったりすることで、Aβ毒性に対する抵抗力が弱って、 その結果シナプス障害を引き起こし、MCIやアルツハイマー病のリスクが高まると考えられます。
23,000円(税込)

※これらの検査は健康保険の適応がありません、自費検査です。実施に当たって、まず来院していただき説明した上で予約いたします。


・65歳からの肺炎予防

 高齢者が肺炎を防ぐ方法として、「ニューモバックスとプレベナー」2種類あります。 肺炎はインフルエンザをきっかけに肺炎にかかる人も多いことから、インフルエンザの予防接種、新型コロナワクチンの接種も大切です。 ミューモバックスは65歳から5年ごとに市から案内が来ますが1回だけ補助がありますが、5年ごとの接種が必要です。 一方プレべナ-はカバー率は低いですが1回の接種だけです。 特に心臓 呼吸器、闘病病 腎疾患の病気がる方とはぜひ受けることをお勧めします。
※予約が必要です。


・骨粗鬆症予防

 川崎市民で40・45・50・55・60・65・70歳の女性の方クーポン券で割安で検査できます。 年齢に関係なく健康保険で検査出来ます。検査は予約不要です。 女性ホルモンの低下とともにカルシウムの吸収が低下します。低値の方は治療を続けましょう。


・予防注射

 予防注射について(川崎市ホームページ)
 予防注射のスケジュール(PDFファイル)
 不活化ポリオワクチンと4種混合ワクチンについて(PDFファイル)

 子宮頸がんワクチンについて(厚生労働省のパンフレット PDFファイル)

 ※健康診断・診断書・予防注射の料金についてはこちらの保険診療外負担料金表をご覧ください(PDFファイル)


・役立つサイト


・よくある病気について(PDFファイル)


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■アクセス

やまもとクリニック
〒214-0013 神奈川県川崎市多摩区登戸新町404 古谷ビル3階
TEL 044-900-8760

小田急登戸駅およびJR登戸駅(多摩川口)から徒歩2分
多摩川口を左に降り200メートル先の信号を渡ってすぐ左です。
古谷ビルの1階は歯科で、当院はその3階にあります。

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